パソコン会計導入手続き
財務会計ソフトはインストールしただけでは、導入となりません。
財務会計ソフトはさまざまな種類が市販されています。それぞれ特徴があり、使い勝手に特徴があります。
一般的に使用されているソフトでは、弥生会計、PCA会計、会計王など、パッケージソフトが代表的てきな商品です。すべてのソフトに共通するのは、パソコンにインストールされただけでは、使えないということです。初期設定と、前年繰越データなどの登録が必要となります。
また、導入に際し、あるていどの簿記の知識も必要となります。多くの財務会計ソフトには、自動仕訳などの仕組みも組み込まれていますが、やはり仕訳の概念がわからないと、難しい場合があります。
当事務所にお任せいただければ、パソコンの機種の選定から、会計ソフトの選び方、導入、初期設定いたします。また、使えるようになるまで、丁寧親切にご指導いたします。
導入手順
税務会計ソフトの導入
財務会計ソフトの設定、使い方まで導入のステップとポイントを解説します。
導入についてのご相談
御社の現状と、業務の内容、希望の機能等を調査します。
ポイント
この時、業務の特殊性、会計処理の現状を把握します。
財務会計ソフトの選択・ご提案
使い勝手、業務にマッチした財務会計ソフトをご提案いたします。
ポイント
既存のパソコンの処理能力を勘案して、最適なソフトを選択します。場合によっては、パソコンの能力アップ、買い替えなども必要になります。
インストールと導入セットアップ
財務会計ソフトを選択しましたら、初期情報をセットアップします。また、前期から繰越データも合わせて入力します。
ポイント
入力の指導・簿記会計の指導
試験稼動
実稼動
パソコン会計導入指導・料金表
サービス費用の内訳 | 料金 |
---|---|
導入相談(出張費など) | 10,500円 |
初期設定他 | 21,000円 |
指導・入力 | 31,500円 |
簿記会計の指導 | 21,000円~ |